臨床心理士の資格

臨床心理士にどうすればなれるのかを説明します。

 

 

臨床心理士とは民間の団体が与えている資格であり、国家資格ではありません。また、この資格がなければ何らかの業務が行えないと言う法律的な制限もありません。

 

 

したがって、臨床心理士の資格がなくてもカウンセリングなどの心理学的な仕事に就くことは何ら問題ありません。しかし、現実的には臨床心理士の資格を持つことが、多くの求人の必須条件となっているのです。

 

 

臨床心理士の資格を得るためには日本臨床心理士資格認定協会が主催する試験に合格しなければなりません。もちろん、この資格試験を受験するための条件もあります。

 

 

ただ、条件を満足していたとしても合格するが簡単なわけではありません。最近の合格率を見ますと、6割程度の合格率です。

 

 

受験者数は増加傾向にありますが、合格率は低迷傾向と言えます。受験資格は日本臨床心理士認定協会が指定している大学や大学院、専門学校を卒業していること、または外国で国内に相当する学校を卒業していることです。

 

 

また、医師免許を持っている場合は実務経験2年以上があれば、受験資格となります。いずれにしても、専門的な知識を持っている人たちが受験して4割弱が不合格となる試験ですから、かなりの難易度と考えてよいでしょう。

 

 

このような試験に合格して、晴れて臨床心理士の資格となった人には様々な仕事が待っています。現代は体の病よりも心の病を患っている人の方が多いと言われています。

 

 

臨床心理士の役割が大きい時代となったのです。

 

 

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