臨床心理士ってどんな資格?

誰かの助けになりたいとか、困っている人の話を聞いてアドバイスができたら、自分もつらい体験があるから、何かできるのではないかと考え、心理学を学んで何か資格があれば、単なる相談ではないもっと高度な技術で人を助けることができるのではないかと考えている人はたくさんいます。

 

 

心理学関係の資格はどんなものがあるのでしょうか?

 

 

精神科医や看護師など医療現場で働く資格は、国家資格ですが、現時点では、心理カウンセラーなどの心理相談関係の仕事に対する国家資格は存在しないのが現状です。

 

 

身近には、中学校などの相談室で、話を聞いてくれる人の中に臨床心理士がいます。臨床心理士の資格は、国家資格ではなく、日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間の資格です。

 

 

資格取得をするには、臨床心理士指定大学院や専門職大学院などに行き、受験資格を取得してからの受験になります。受験資格の種類によって、大学入学から受験できるまでに最短でも6年から7年が必要です。

 

 

臨床心理士は、心の問題を抱える人に、臨床心理学を使った技術や知識により援助するための心理専門職で1988年に第1号の認定臨床心理士が誕生しました。臨床心理士は、研修などで5年ごとに資格を更新する義務があります。

 

 

病院などで働く人が多いのですが最近では学校でスクールカウンセラーとして活躍する人も多いです。ただ学校の場合は臨床心理士でなくてもスクールカウンセラーになることができるようです。詳しくはこちらのスクールカウンセラーになるにはに書かれているので参考にしてみると良いですよ。

 

 

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