高齢化時代の臨床心理士の役割

高齢化社会を迎えている日本では、2000年から介護保険制度が導入されています。契約をすることにより、保険・医療・福祉の提供を受けることができます。

 

 

平均寿命が延びることにより、認知症や身体介護の問題も発生しますが、介護状態でも一個人としてその人らしい生活ができるよう、介護サービスなどを利用することにより、保たれるようになっています。

 

 

そのような中、「老老介護」が近年の問題となっています。

 

 

核家族化により、高齢の夫婦で、高齢の妻が夫を介護、また逆に高齢の夫が妻を介護しているという世帯が増加しています。

 

 

また、高齢になった子どもが、親世代を介護するという(例えば70才代の子どもが90才代の親を)という事例もめずらしくありません。

 

そんな状況の中、介護をしている人の心の悩みは深く、家族の問題だけに身近な人や地域の人に悩んでいることを打ち明けずらく、ストレスや体力的な問題により体調を崩してしまったり、逆に家庭内で虐待が起きたてしまったり、深刻な問題を抱えている現状です。

 

 

介護をしている人のケアの充実が必要とされていますが、まだまだそこまでのホローがされていないのが現状です。

 

 

現在でも、臨床心理士による高齢者を取り巻く問題の支援がなされていますが、今後、今より高齢化が進んで行く中よりいっそうの臨床心理士の活躍が必要になるでしょう。

 

 

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